自然の家の植物

 キブシ (落葉低木)
 

 ・山地にごく普通に生え、よく枝分かれして、高さが
 3〜5mになる。3〜4月の葉がでる前に4〜10p
 の穂状の花の並びを多数垂らし、長さ約7o鐘状の
 花を開く。果実は黒色の染料となる。
 
 クロモジ (落葉低木)
 

 ・山地に生え高さが2〜6mになる。葉は枝先に集まっ
 てつき、薄い洋紙質。3〜4月に葉と同時に小枝の節
 に淡黄緑色の小さな花を多数付ける。果実は直径5〜
 6oの球形で9〜10月に黒く熟す。樹皮や枝に独特
 の香りがあるので、楊子や細工物に使われる。
  ヒメヤシャブシ (落葉小高木)
 

 ・山地の崩壊地などによく生え大きなものは高さ10
 mぐらいになる。花は4月頃開く、雄花序は長さ4〜
 6pで枝先から1〜3個が垂れ下がる。雌花序は
 すぐ下の葉腋に3〜6個が総状につく。果穂は長さ
 1.5pの楕円形で、垂れ下がる。
 コバノミツバツツジ (落葉低木)
 

 ・山地に生え、よく枝分かれして高さが2〜3mにな
 る。葉の長さは3〜5pと小形。葉の両面に褐色の
 軟毛がある。4〜5月に葉に先立って枝から紅紫色
 の花が1〜3個咲く。
 
 コアジサイ (落葉低木)
 

 ・山地や丘陵の林下に生え下部からよく枝分かれ
 して高さ1〜1.5mになる。葉は5〜8pの卵形で
 先は鋭くとがっている。6月頃、枝先に直径約4o
 の淡青紫色の花を多数つける。
 
 ヤマボウシ (落葉小高木〜高木)
 

 ・各地の山野に生え高さ5〜10mになる。6〜7月に
 小さな花が20〜30個集まって、球形になる。白い花
 弁のように見えるのは、4個の総苞片で長さが3〜6cm
 になる。果実は集合果で直径1〜1.5pの球形。
 10月頃に赤く熟し食べられる。
 オカトラノオ (  )
 

 ・野や山、丘陵などの日当たりの良い草地に多い
 多年草で、花穂がトラの尾に似ているのでこの名
 が付いた。6〜7月に白い花を多数つける。
 
 ヤマアジサイ (落葉低木)
 

 ・湿った林の中や沢沿いに生え、よく枝分かれして高
 さ1〜1.5mになる。葉は7〜12pの楕円形で質は
 薄い。6〜8月に枝先に淡紫色の小さな両性花多数
 と長い柄のある装飾花をつける。
 ウラジロフジウツギ (落葉低木)
 

 ・日当たりの良い草地などに生え、高さ1〜1.5m
 になる。7〜10月に本年枝の先に長さ8〜20cm
 の穂状の花の並びをつくり、紫色の花を多数つけ
 る。有毒植物。