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皆様お久しぶりです。
3月4日~5日にかけてこうべアウトドアクラブの活動をしており、1日目の活動が終わったのでブログにてご報告します。
2022年度の最後の活動となりました。
1年間を通じて色々な活動をしてきましたが、最後の締めくくりとして自分たちで話し合って班を作り2日目はその考えたプログラムをするとしています。
実は…、もともとは摩耶ケーブルロープウェイを利用して自然の家を目指す予定でしたが、今年は例年よりも点検期間が長くなっていたようで…。急遽バスの手配をして利用しました。
灘駅からバスでだいたい50分ほどで自然の家に到着。
班を決める前に簡単に自己紹介も含めたレクリエーションをしました。
普段は、長い目にレクリエーションを行うんですが1年の最後なので短い目に。
最初は緊張?していたのか、全体の雰囲気は堅かったですがみんなで少し遊んでほぐれたかな。
自分たちで声を掛け合って部屋と班のグループを作っていきます。
グループができたら部屋の号室の決定。
グループの表を作ってもらいました。
さて、グループができたらお弁当の時間です。
お弁当も、施設の中で食べるグループ・運動場で食べるグループ・はだしの里で食べるグループとに分かれてそれぞれの思い思いの場所で食べます。私は、はだしの里へと食べるグループについていきました。
ご飯を食べ終わったら少しはだしの里で遊んで次はお部屋の布団引きです。
お部屋の準備が終われば少しゆったりとした時間。それぞれロビーで少し遊びます。
遊び終わったら夕ご飯 なべ焼きうどん作りです。
今回はうどん作りをメインに、粉からうどんをこねていきます。
本当は外でしたかったんですが、冬の気候が降りてきており暗くなっても外で活動していると恐らく子ども達もしんどいかなと判断して急遽食堂でうどん作りに変更しました。
粉を頑張ってグループでコネコネしてうどんの種をまずは作ります。
うどんの種を作り終わったらラップをかぶせて少し寝かせます。
寝かせてる間に野菜を切っていきます。切ったお野菜は大鍋でぐつぐつと煮ていきます。
今回の大鍋は100人前です。ほぼ満杯に。
さて、うどん作りの続きへ。
うどんの種を綿棒を使って伸ばしてくっつかないように打ち粉を付けて切っていきます。
だいたい水分を含んで1.5倍ぐらいに膨らむのでできるだけ細く切るのがおいしいうどんのコツなんです。
切り終わったらお鍋で湯がいていきます。10分ぐらい茹でると出来上がりです。
団子が…!や麺が太すぎて火が入っていない?など、色々ありましたがどの班もうどんが作れました!
そして、今日誕生日の子もいたのでささやかにですが個人的にケーキを買ってプレゼント。
みんなでお祝いでもよかったんですが、以前に違う子でしたら怒られたので今回はささやかにしました。素直に周りの子たちがお誕生日おめでとうと言ってくれるのは見ていて微笑ましいですよね。
夜は、晴れていたら星見えるかな?と思って外に行きましたがちょうどその時間にうっすらと雲が出てきており残念ながら星は見れず月がうっすらと見えたかな。
火星と金星が近くまで接近してるのが昨日からみれていたのでせっかくの機会でしたが…。聞いたら昨日見たよという子もいましたね。
さて、あっという間の一日が終わり明日は子ども達が自分たちで考えたプログラムをそれぞれしていきます。
今回上がってきたプログラムは、冒険の里・アーチェリー・焚火・クラフト作成・はだしの里で思いっきり遊ぶ・などなどでした。
さぁ、ラスト1日楽しんできます!
それでは、本日はこの辺にて
こうべアウトドアクラブ 担当 ノゾエより
みなさんこんにちは。
12月25日に開催しましたこうべアウトドアクラブの活動報告です。
なんとクリスマスの日に!クリスマスの日なので参加される方が少ないかなぁと思いつつも26名の方が参加してくれました。
ご参加いただきありがとうございます。
今回のイベントに関しては、リース作りとたき火として子ども達にどちらに参加する?を選んでもらい開催しました。
開催する前の週が寒波が来ていたのでものすごく寒く昼までー6度まで下がっていたので、事前に皆さんに暖かい服装で参加してくださいねとお伝えしていました。さて、当日を迎えると…以外と暖かい。私も一枚多かったかも?と思いながら山登りをしていました。
途中で子ども達も上の服を脱いだりしていましたね。摩耶ケーブルロープウェイには、気温計があるので子ども達も興味深々に見ていましたね。朝は山の上に登った時は4度でした。
2月になるとこのロープウェイも定期点検で止まっちゃうんですよね。あと何回乗れるのかなぁ。
歩いていると雪が横に残ってる!子ども達が走って雪を触りに!
そして、キラキラと空が輝りだしたので見てみると雹が降ってきました。
山の上で晴れた日差しの中で雹が降ってくるなんてなかなかみられない光景を子ども達は見れましたね。
そして、歩きながら子ども達とサンタさんのお話に…。
お家に来るサンタの事情が違うので、お話の返答がとても大変でした!
でも、子ども達のかわいいところですよね。私もお手紙出したら絶対もらえるからと子ども達から力説されました!
良いサンタさんがいっぱいですね。
で、サンタ話からクリスマスの歌を歌いながら自然の家へ向かってくみんな!
自然の家についたら、お弁当タイム。
低学年の子たちのお弁当は小さいな。足りるの?って聞いたらお腹いっぱいだよ!
ご飯を食べ終わったら、たき火チームとクラフト クリスマスリース作りに分かれます。
普段、たき火はまきの用意などすべて私の方で準備しているんですが今回は子ども達に自分たちで必要な薪を考えて用意しよう。という形で伝え、準備から片づけまでを最初に使える時間を伝えて考えてしてもらいました。
クリスマスリース作りは、材料を子ども達に見せて大きいのが作りたい子はわっかの大きい物を。小さいものを作りたい子は小さいわっかを自分たちで材料の中から選んで作り始めます。結構みんな大きいのを選ぶなぁ…。持って帰る時にカバンにいはいらないだろうな…。と思いながらも、子ども達が自分で選択するということを大事にしているので思っても言いません!
兄弟・姉妹で参加してくれている子たちもおり、お互いに大きいのと小さいの分けて作ろ!とか、相談している姿は考えてるな。と感心していました。
たき火チームは、それぞれに分かれてたき火台を設置。そのうえに薪をおいて火を焚き始めてました。
火を付けるのに苦戦している姿をみて…。あれ、前回したのに忘れてる(笑)。助けて!と言われましたが、今回は自分で考えてね。と答えて試行錯誤しながら再チャレンジしていましたね。
ある程度みんな火が付いたら、ビックマシュマロ焼きにチャレンジ。最近の物価高騰がこんなところまできていて買うときの値段にもびっくりしましたけど…。大きすぎてみんな焦げる焦げる。焦げたところを、のんとって!って…。いやいや!焦がしたん自分やから自分で頑張ってとろうねとこういう掛け合いも楽しいですよね。
リース作りの子たちは、作ることに集中していてほとんどの子たちは焼きマシュマロはしないって返事が返ってきたのでホットチョコレートを飲んで少し休憩。マシュマロはそのまま食べる子もいれば、ホットチョコレートの中に入れて飲んだりと色々な楽しみ方をしていましたね。
クリスマスリース作りをしている子たちはなかなかみんなセンスが良いですね。私が作ったやつよりうまいんじゃないかな。
違う遊びをしていて…。時間が足りないって言っている子もいましたが…。それは悪いけど残り時間で頑張って!と伝えて、ある限りで頑張って作成していましたね。問題は、完成したリースがほとんど大きい!リュックの中に入らない!ということで、袋を渡して手で持って帰ることに。お家もって帰って出した時、バラバラになっていなければいいけど…。帰りの道で、子ども達は袋を持ちながら全力で走ってたりと作ったクラフト持ってるの忘れてるんじゃ!?って、ぐらい遊びながら下山コースを歩いていきましたね。
バラバラになっていたら、保護者の皆様ごめんなさい。後は子ども達と一緒に再度つけてもらえれば…。
そんなこんなであっという間に1時間半がたちお片付けの時間に。
基本活動のお片付けなども子ども達に自分たちで極力してもらえるようにしています。そこまで含めてが活動かなと私は考えているので。みんなで掃除機をかけたり箒ではいたり、机を拭いたりと!掃除器のホースをもって吸い取る子・掃除機本体を運ぶ子・掃除機のコードを持つ子2人と4人がかりで掃除機をかけてる姿はかわいかったけど、自分のテーブルの上に材料がそのまま…(笑)
まずは机の上の使わないものを返したりとかじゃない?出ないと、また下にゴミが落ちない?と、色々考えてもらうことがいっぱいです。時間ぎりぎりまできれいに子ども達は片づけを頑張ってくれました。
帰りも同じコースで帰っていきます。
掬星台に到着するととても景色がきれいだったので展望台を見る予定はなかったですが、そちらに少し移動してみました。
本当に、今回は大阪まで見えていましたね。冬はやっぱり景色がきれいで遠くまで見えますね。
予定より遅れるかな!?と考えていたのですが、冬の季節ということで摩耶ケーブルロープウェイがスムーズに乗れました。
なので、予定道理に到着しました。遅れるかも?と思い保護者の皆様にご連絡したのに申し訳ないです。
あっという間に1日が終わってしまいました。
久しぶりに参加した子がいたり、初参加の子やよく来ている子たちとその都度メンバーが変わりながらも少しずつ子ども達の変化が見えたりと今年1年もご参加いただきありがとうございました。久しぶりにきた子にまさかの身長を抜かれるという…。衝撃的なこともあったりいいお兄さんになっている姿が見れたりと嬉しいこともあったりと。
仕事的には年度なので3月末までが1年なのですが、節目ということもあるので一度ここでご挨拶を。
2022年も皆様ご参加ありがとうございました。よかったことや悪かったことなど色々ありましたが、継続してご参加していただいている皆様が楽しみながら、そして子ども達に感じてほしいことや考えてほしい子を『体験から学ぶ』をテーマに今後も提供できればと考えております。2023年度も引き続きよろしくお願いします。
こうべアウトドアクラブ担当 ノゾエより
低学年冬キャンプ 2日目
2022/12/11 | スタッフブログ 投稿者:ノゾエ トシヤ
みなさんこんにちは。
現在低学年冬キャンプ2日目の活動をしているノゾエです。
こんにちは。
メインの活動がすべて終わったので、子ども達には何したい?と聞くと外で遊びたいとのことでいま元気いっぱいに全員はだしの里へ(広場へ)遊びに行っています。
朝起きたら、うがい・手洗い・トイレを済ませてお部屋のお片付けをみんなしていきます。
朝食の時間になると自分の分は自分で用意する。食べたら片づけるまでの自分でできることは自分でしようをモットーにご飯の準備をしていきます。ごはんは、和食がメインです。ただ、朝はみているとパン食の子ども達が多いのかな?あまり食べなかったり、野菜を残したりと…。声掛けをしながら頑張って嫌いな野菜を食べてくれた子もいましたね。
ご飯を食べ終わったらお掃除をして、ご飯作り。すいとん作りが始まります!
外の天気もあまりよくなく降ったりやんだりになりそうだったので、今回は食堂にてご飯作りを始めます。
全員分がはいる大鍋を用意して、その中にきったや野菜などを入れていきます。
ちょうどご飯を炊くときには雨がやんでいたのでたき火台に網をおいてその上でご飯をたきます。
今回結構焦げた子が多かったけど、よく見ていたらご飯を炊いてるとき誰も火を見ていない…。
そりゃあ、残念だけど焦げちゃうよね。一つ一つ指示を出してもいいんですが、結局誰もいなかったらどうなるのかも失敗して学ばないといけないので、周りの子が危なくないようにだけ確認しながらご飯を炊いています。ご飯が焦げてた!といった班は恐らく火を付けているところからはなれちゃったところかな。
マッチで火を付けたり、どうすれば火が長く大きく燃えるのかといったことを考えながら子ども達は活動しています。
中では、すいとん作りの具材を切っていきます。
にんじん・だいこん・白ネギ・しめじ・こんにゃく・里芋・牛蒡・豚肉とたくさんの具材が!
今回利用した大鍋ですが実は100人前ほど作れるんです。
で、野菜から水分などもでるので水の分量的には80人前ぐらい入れて作ってみました。
たぶん、90人前ぐらいあったんじゃないかな・・・?
食べ終わった時には、5人前ほどしか残らなかったですね。子ども達がたくさん食べてくれました!
いっぱいの具材を入れて、子ども達からのあれきらーい・これきらーいをすべてスルーして作っていきます。
なんやかんやで5人前しか残らなかったから満足してもらえたのかな?
子ども達が帰ってきたらまた聞いてみてください。
ここまで大きなケガもなく子ども達はまだまだ元気に遊んでいます。
お迎えに関しては予定道理につけるかと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
あと、帰りしに伝え忘れるかと思うので…。3年生で低学年キャンプは卒業となります。
で、参加できるキャンプは?と何人かの子ども達に聞かれるので…。
確定ではないですが、私がいま開催しているこうべアウトドアクラブの活動が1年生から中学3年生までを対象に活動しています。
が、今の所来年の参加できる予定のイベントになるかな…。と思います。
詳しくは、こうべアウトドアクラブのページを見ていただければと思います。
それでは、本日はこの辺にて。
担当 ノゾエ
低学年冬キャンプ2022 1日目
2022/12/11 | スタッフブログ 投稿者:ノゾエ トシヤ
みなさんこんにちは。
本日は低学年冬キャンプをしています!
先ほど私が撮影した写真に関してはアップし終わりましたのでご確認いただけます。
さて、1日目の活動を写真を交えてお伝えしたいと思います。
私が低学年キャンプを作ってからもう10年がたちます。
最初に参加した子たちがもう高校生になるとしなんですね。この10年早かったなぁと思います。
さて、今回も集合場所はJR灘駅!
今回も定員をオーバーしていましたが、コロナなどで学級閉鎖などもあり最終的には41人の子ども達が参加してくれています。
日差しも暖かく今日は歩き日和でしたね!てけてけと歩いていくとあっという間に摩耶ケーブルに到着!
夏の時は、行きもバスで上がったためケーブルやロープウェイに初めて乗る子もたくさんいましたね。
アナウンスで、駅員さんがスキーのジャンプ台ぐらいの傾斜があるよってお話しているとき、子ども達からすっごい坂だなぁという声があったりとしながら10分ほどでケーブル中腹駅に到着。
ケーブルを下りたら次はロープウェイに乗ります。
ロープウェイも2台あり行ったり来たりをしており、織姫号と彦星号とお名前があります。
私達が乗ったのは織姫号で、子ども達は織姫が近づいてきたらさっそうと乗っていきます。
外の景色を見ながら紅葉がまだ残っていたので紅葉がきれいやねや、普段利用しているときよりも私達からすれば霧が出ているため霞んで見えましたが、子ども達にとっては初めてのるためすっごいと遠くまで見える!とか、海がきれいなどお話している子たちも多かったです。
見晴らしのいいところでカメラマンさんと合流できたので、各班ごとに集合写真を撮影してもらいました。
今は掬星台には、開いたドアが設置して合ってモニュメントのようにその周りで皆さん写真を撮っています。
そこらへんはカメラマンさんにお任せして、撮影が終わった子からトイレ確認と出発準備をしていきます。
掬星台から歩いて40分ほどの緩やかな下り坂を下っていくと自然の家が見えてきます。
夏に参加していた子たちから、ここから降りたら川遊び場に着くよね。や、ここの分かれ道で迷いそうになるよねなどのお話をしながら、ちゃんと覚えていてすごいなーとお話しながら歩いているとあっという間に自然の家に到着しました!
自然の家に着いたら、待ちに待ったご飯タイム!
いつもお弁当を作っていただきありがとうございます。
子ども達もお弁当にお手紙が着いる子たちは『ハニカミながら(ニヤニヤ)読んでいます』
家に帰ったらありがとう!って、いうん?ってきくと、恥ずかしいから言わない。と。でも、ありがとうって言われたら嬉しいよね!
といったやり取りをしながらお弁当を食べていきます。低学年のキャンプなのでよく噛んで、のんびりといつもよりも多めに時間を取りながら。
ご飯を食べ終わったら先にレクリエーションで遊びながら自己紹介や仲間作りをしていきました。
今回の子たちは、よく来てくれている子たちも多かったので最初の全体の雰囲気から硬いわけではなかったですが、初めての子たちももちろんいたりするので、まずは楽しみながらグループでゲームをしていきます。
全体の雰囲気を皆がら、レクリエーションの参加してくれている子たちに合うものを選び最後は、参加者の子から懐かしのこのゲームがしたいと声が出てきたので班で協力するゲームを1つ入れました。
レクリエーションをして、お部屋の準備が終わればまずはメインのジェルキャンドル作り。
作った作品を使って夜にキャンドルに火を灯す活動もしました。
私が活動する中で、基本クラフトでは自然の中のものを使ってほしいなというテーマがあり色々子ども達が入れれるように松ぼっくりやドングリ・イチョウやモミジなど色々用意していました。グラスの中に入れてジェルで閉じ込めるのがジェルキャンドル作りです。
明日お伝えするのを忘れるかもしれませんので一応ここにも記載しています。
あんまりたくさん入れたり、ロウソクの芯になる棒に近づけたりすると芯と一緒に燃えて危ないからはなそうねとは伝えて活動はしているんですが大量に入れている子が…。もしくは芯と素材がものすごい近い子たちが…。自分で作った作品なので、それはダメとは言っていませんがもし大量にイチョウやモミジなどが入っていたり、芯の近くに素材があれば一緒に燃える可能性があるのでお家でまた火を付けるときは火災報知器の下ではしないようにお願いします(煙が上がる可能性があるので。)暗い中で火を付けると、ジェルの中に泡が入ったりしているのでキラキラ光ってきれいに見えるかと思います。
ジェルキャンドルが完成したらご飯を食べて、夜に作ったジェルキャンドルに火を灯していきます。
このキャンプは3年生で卒業(それ以上の子たちは参加できなくなるので)という形になるので、思い出作りも含めて普段は子ども達に火を付けてもらわないメインキャンドルに点火を代表でしてもらいました。(カメラマン撮影の写真を見ていただければと思います。)
そのメインキャンドルの火を自分たちのキャンドルに分化して少し各グループで今日一日の出来事や楽しかったこと・頑張ったことなどをお話するグループタイムを作っています。
あっという間の1日でしたが、子ども達は今の所起きてきていないので大丈夫かとおもいます。
(普段低学年キャンプをしているとホームシックの子たちが2人ぐらい出てくるのですが今回は誰もい出てきていませんのでご安心ください。)
それでは、本日はこの辺にて
低学年冬キャンプ担当 野添(のん)
みなさんこんばんは。
現在11月のこうべアウトドアクラブの活動をしていますので、1日目の報告を写真を交えてしていきたいと思います。
本日撮影した分に関しては、すべてアップが済みましたのでご報告となります。
さて、今回のこうべアウトドアクラブの活動のメインは火つけ体験です。
去年は別の形でイベントを行ったとき、16名の参加者さんが集まっていたので今年はアウトドアクラブで開催という形でしました。
予定では40人ぐらいで開催予定でしたが、ご希望される皆様が多くなり合わせて銀行の振り込み手数料やコロナがまた勢力を拡大していることもあり、ある程度キャンセルしやすい形をとるために振り込みではなく当日にしたため参加人数が多いうえでのお支払い対応となったため時間がかかってしまい、申し訳ありませんでした。
では、本日の活動です。
久しぶりに摩耶ケーブルロープウェイを利用しての自然の家を目指します。
久しぶりということもありみんな体力が無くなっていますね。
はぁはぁといいながら無事摩耶ケーブルに到着。
マスクをずっとつけているので、顔が写る写真が少ないため喋らずにマスク外して!というのもなかなか大変です。
でも、やっぱり写真はマスクなしのがいいですね。
ケーブルに乗り終わったら次は、ロープウェイです。
ロープウェイを利用すれば10分ほどで掬星台に到着します。
秋のイベントを現在しているようで、展望台にはなんとどこでもド○?がありました!
掬星台でもイベントをしていたため、食べ物があったりとすでにお腹空いたと!
もう少し我慢してもらいます。ここから自然の家まで40分ほどで到着です。
落ち葉や木の実を見つけたりしながら自然の家を目指していきます。
ここら辺は私が写真撮った記憶がないので子どもカメラマン(私のカメラで撮影)がお互いを取ったのでしょう。
あとは、イベントで社会実験も行っており土日は無料でミニカーに乗れるようです。子ども達も乗りたいといっていましたが、2人のりと4人乗りの自足19㎞と言ってたので、さすがに歩いたほうが早いので頑張って歩くよ!と歩いています。
自然の家に到着したらご飯タイム。
色んな個性豊かなお弁当があって面白いですね。
好きなものが入ってるんだ。や、自分でお弁当を作ったという子もいましたね。
ご飯を食べ終わったら、ベットメイキングといって自分たちで寝るところの準備もします。
ただ、部屋の準備は毎回ドタバタで今回もとれていません。
面白いのはきちっとお話聞いてる子はちゃんと自分で用意できるけど、荷物触ったり他の子とお話して話聞いてないなと前で説明しているとわかるので案の定部屋にいくとどうやって準備するの?と聞いてきます。ここら辺は普段の学校での生活も出てきているかなと。後で聞いたらちゃんと個別に教えてくれるので、全体説明は聞かなくてもいいんだと思っている場合もあるんですよね。なので、もう一度確認を子ども達にします。説明はちゃんと聞いてた?わからないことに関しては説明後に質問も含めて子ども達に聞くようにしているので、ちゃんと何がわからないのか。もちろん聞いていないのは前でお話している人に対して失礼になるんだよ。だって、自分が前に出てお話していたら聞いてくれないと嫌な気持ちになるよね。など、子ども達と活動での細かいすり合わせを常にしていかないといけないんですよね。
お話がそれましたが、お部屋の準備ができたら今回のメイン活動 火つけ体験です。
道具の説明と何で火がこれで着くんだろう?のお話。
今回メインで火を付けるのは、まいぎりしき・ゆみづるしき・きりもりしきの道具を使って火を付ける体験をします。
14時15分ぐらいから子ども達は火を付け始めだしました。
15時になってもなかなか火はつきません。
ここぐらいから班の個性が出てましたね。飽きてしまって周りで鬼ごっこをし始める子たち。一人でなかなかつけることができないので2人3人と集まって役割分担をして火を付けるグループ、一つの道具をリズムに合わせながら交代して継続力を付ける子たちなど色々でしたね。
16時になってもやはり火が付きません。が…、だいぶ形になってきている班がでてきました。
あともうちょっと!ついた!という声が上がったけど麻布まで火がうつらずに消えてしまったりと次の段階に。
実は、火おこし器で火種を作る子たちは継続して頑張ってる子たちの間ではちらほらと出てきています。
ただ、この火種を麻紐にうつすのも難しいんですよね。
16:30ぐらいかな。ついに一班火を付けることが!?小さな火種を、たき火台に移し明日のご飯作りに使うランタンに移しました。
まだ明るいうちに一班つくなんて。火が付いた子たちはたき火台の周りでたき火体験も含めて頑張ったことのお話をしながらやっと着いたことをお話していましたね。
ただ、他の班はまだついていないのでどうしようか?と確認したところ、お風呂前の活動の時間もするとのことで夜にも再挑戦!
という形で、1日目が終わっていきました。
本日はこの辺にて
担当 ノゾエ
みなさんこんにちは。
そして、お久しぶりです。
日が落ちるのが早くなり、森林植物園が夜のイベントとしてライトアップされもうこの時期かと、秋から冬を感じ始めた今日このごろです。
さて、10月のブログアップが遅くなりましたが文章にしていきたいと思います。
今回のイベントは、六甲山にあるグリーニアでのアスレチック体験です。
普段は色々プログラムを考えながら何ができるかな?と提供していますが、今回は箱を利用しての活動で提供して3年目になります。
アスレチックと水上アスレチックや事前予約が必要なジップラインとがここの施設ではありますね。
今回は低学年の子も多くなってきたこともあり、ジップラインは選ばずにアスレチックをメインにしっかりとそれぞれを楽しんでもらえればいいかなと考えて子ども達と一緒に活動していきました。
もう寒い季節なのに相変わらず大繁盛ですね。
朝一番の入場前でも100人以上いたんじゃないかな…。もしここを利用するなら事前にチケットをネット販売などで買ってから行くほうが良いですね!毎年同じ時期に来ていますが、買うのに並び入るのにも並ばないといけないので。
無事、入場しました!
今回は、30人の子ども達が参加。久しぶりの子たちや体験の子たちもいたために自己紹介や少しゲームをしてグループを3つに分けてそれぞれのグループでどういう風に回っていくのかを考えてから移動していきました。
陸上アスレチックに行くグループと水上アスレチックに行くグループとに分かれて移動が始まりました。
朝一番から水上アスレチックだったので去年よりかはまだ混んでおらず待ち時間もほとんどなくチャレンジできましたね。
しかし、いつも思いますが一番最初に壁渡り?のようなのがあるんだろう?ハードすぎませんか!?と、子ども達はするの?と聞いたら回避!と横を抜けて次へ移動しました!
午前中いっぱいを水上アスレチックで楽しんで使いましたね。
あっという間にお昼の時間になってしまいました。
陸上アスレチックは、今年から2種類ありましたね。
去年はテレビ番組とかでもよくあるアスレチックのみでしたが、今年は昔からあるアスレチックをリニューアルしていましたね。
森に囲まれていて雰囲気は好きなアスレチックだったのでまた行けるようになりよかったです。
後は、利便性が何とかなれば…。一度外に出て道路沿いを歩かないと今は行けないので、中から直通で移動できればなとは感じましたね。
ぜひ、ジップラインでつないで移動できるようになれば!と…。ジップラインでつなぐと安全確認のため待ち時間がむっちゃ長くなりますか…。
さて、最後の一枚。
これ何なんだ!?って、皆さん思いませんか!?
私はむっちゃ思ってます。でも、向こうのスタッフの方には聞けません(笑)
あっという間の一日でしたが、やっぱ子ども達は元気でしたね。アスレチック自体はほとんど体験せずにケガの対応や写真撮ったりのカメラマンとなっていましたが、それでもへとへとです。
アスレチックにくると毎回思いますが子ども達はみんなすごい体力ですよね。
保護者の皆さんが連れて行くときはほんと凄いなと思います!
それでは本日はこの辺にて。
こうべアウトドアクラブ 担当 ノゾエ
低学年夏キャンプ 2022 2日目
2022/09/13 | スタッフブログ 投稿者:ノゾエ トシヤ
みなさんこんにちは。
低学年夏キャンプが終わっての振り返りも含めてブログを更新します!
まずは1日目の写真アップが終わりましたのでご報告いたします。
朝はみんなに放送でおはようーと声を掛けたら体調と体温チェック。
体温はみんな問題なしで一安心。
ご飯の前に部屋の片づけ。
自分たちでシーツをひいて朝お片付け。
普段毎日交換することもないですし、自分の体よりも大きいシーツを畳むのは大変ですよね。
お互いが手伝いながらお片付けをちゃんとできてる。でも、問題は荷物の整理整頓。
よくあることですが、自分の服と人の服の違いがわからないことがよくあり間違えて持って帰ることが多いんですよね。
なので、荷物を自分たちで荷作りしたり名前を書いていただくことが本当に助かります。
ご飯の準備は自分たちでします。コロナ前は、分担して運んでいたのですが今はこの状況もあり自分の分は自分で用意。そして、自分の分のお片付けをする。にしています。
ご飯を食べたらご飯作り!
カレー作りも飯盒すいさんとして作ろうとすれば片づけも含めれば4時間ちょっとぐらいかかるんですよね。
今回作りだしは9時から作りだしました!出来上がったのが11時45分ぐらいで終わったのが13時15分ぐらいだったかな。
今回は大鍋で作るカレーです!
80人前ぐらい作ったんですが、子ども達と一緒にほぼお残しなしで食べきりました!
火を付ける子・食材を切る子・ご飯を飯盒で炊く役割をする子と3つの役割に分けて子ども達に自分で役割を選んでもらいそれぞれに頑張ってもらいました。ただ、火を付ける役割に関しては、事前に火を付ける時には必ず長袖長ズボンの用意をして炊爨場に行こう。と伝えたうえでもってこなかった子には、やけど防止などリスクマネジメントの問題にて残念ながらできないとさせていただいています。
自分のしたい役割ができないこともたくさんの人数がいたらできないこともいっぱいありますがそれも野外活動かなと思います。
後は自分とどう向き合うのか。納得できなくてずっとふさぎこむのか。それとも、自分の役割を楽しみながらするのか。その向き合う時間もキャンプかなと思っています。
洗い物をどんどんしていくと自分の役割が無くなって大物(鍋とか飯盒)が残り片づけをしている子としていない子が出てきて、暇になった子が色々なところに遊びに行ちゃうんですよね。その中でも、洗い物を頑張ってくれた3年生たちやよくキャンプに来てくれる子たちはお礼がちゃんと言えなかったけど頑張ったなと思います。特に大鍋を楽しそうに洗ってくれた子たちはよく頑張ったなぁ。手を真っ黒にしながら、ワイワイしながら私も一緒に洗っていたので楽しかったですね。
さて、最後の時間ははだしの里で活動です。
すべり台ですべったり鬼ごっこをしたりとおもいおもいの楽しみをしながら過ごしていました。
あっという間の1泊2日ですが、活動の報告となります。
本日はこの辺にて。
担当 ノゾエ
低学年夏キャンプ1日目が始まりました♪
2022/09/11 | スタッフブログ 投稿者:ノゾエ トシヤ
みなさんこんにちは。
本日私が撮影した写真アップについては全て終わりましたのでご報告します。
低学年夏キャンプの本日の活動報告です。
一週間前から台風や天気がすごい心配でしたが、当日を迎えたらいい天気に活動ができたので一安心です。
キャンプは天候にほんとに左右されてしまいますからね!
今回のイベントは、1年生から3年生までの低学年を中心としたキャンプイベントです。
そのため、リーダーもいつもの倍ぐらいお手伝いに来てくれました!
ちゃんと子ども達はリーダーの名前を覚えれるかなー?と心配でしたが、みんな声を掛けていたのでリーダーも子ども達と一生懸命か変わっていた証拠ですね。
低学年に向けてのキャンプを私が担当してから11年経ちますが、今回初めて最初からバスを利用しました。
低学年で参加する子ども達は、初めてのキャンプの子たちが多いので導入という意味でもみんなで山登りをすることでしんどいことでもみんなで登ると上がる事ができる!という気持ちの面で成長を目指してしていました。
ただ、今年は夏の終わりを感じるイベントにしたいという想いがあり今回の内容にしました。
施設の使い方を子ども達にお話ししてお部屋の準備。
自分たちで寝る場所を作っていきます。
作り終わったらお昼ご飯の時間。
お弁当にお手紙などありがとうござます。
おいしいご飯を食べたら、次はグループでレクリエーション。
まずはお互いに自己紹介。
自己紹介が終わったら、風船を使って名前を使ってゲームを行います。
レクリエーションゲーム名は、アースボール。風船を地球に見立てて落とさずに全員が触れるかな?というゲームなんですが、私はこれに落とさずに次触る人の名前を呼んで落とさないようにしていきましょう。全員が名前を呼ばれて風船を落とさずにクリアーできるかな?
というゲームとカモンじゃんけんをしました。
グループでの活動をするという雰囲気がある程度できてきたら、次は水遊びです。
水遊びができる場所へ着替えて移動していきます。
登山道の途中にある沢で深さも浅すぎず深すぎず。そして、人がほとんど来ない穴場スポットなんですね。
子ども達と魚を探したり、笹ふねを作ったりカニを探したりと色々な活動をここでしました。
気温が思ったよりも高かったので水が気持ちよくちょうどいい気候でした。
遊んだ後はまた戻って、お着替えの時間。
お着替えが終わったら次はスイカ割をしました。
もともとスイカ割は、はだしの里でしようと考えていましたが思ったよりも子ども達が遊び疲れていたので少し休憩の時間を取ってから多目的ホールで床が汚れないようにしてスイカ割にチャレンジ。
夏の終わりなので、スイカを探すのがほんとに大変だったのですがでっかいスイカを2つ見つけることができました。
かわりに大きすぎて、子ども達の力ではスイカのが強くて反動で跳ね返って割れないという場面もあったり、目隠しをして色々なところから声を掛けられるので、どっちに行ったらいいか困ったり不安になったといったことを感想で教えてくれました。
スイカ割とは関係ないですが、子ども達の感想から出てきた言葉なので、目が見えないってとても不安で音が大切になるってことが分かったかな。や、見えない時具体的に伝えるって(前に2歩歩いて)大切だよね。ということも伝えました。
スイカ割のちゃれんじタイムが終われば夕食の時間です。
ご飯を食べたらキャンプファイヤー!
キャンプファイヤーはごめんなさい…。プロの写真屋さんにお任せしていますのでそちらの写真をお楽しみに!
(カメラマンさんの写真のURLとパスコードに関しては、明日帰る時に子ども達に健康調査票の返却として大きなカバンに入れてもらいますのでその封筒の中に一緒に同封しています。)
あっという間に一日がおわり子ども達は今はおやすみ中です。
低学年対象のキャンプなので、毎年1人か2人はホームシックにかかる子が出てくるのですが今年は誰もおらずぎりぎりまでみんなでロビーで遊んでいました。
小さいケガはやっぱりちらほらとありましたが、大きなケガもなく今日一日子ども達は元気に活動をしています。
明日は自分たちでご飯作り!カレーを作るので、やけどや包丁での切り傷に気を付けながら、見てる私たちはいつもドキドキしますが出来るだけ子ども達が自分たちで作ったといえるカレー作りに挑戦していきたいと思います。
予定道理に進めば、16時にはバスに乗ってJR灘駅前につきたいとは思いますので保護者の皆様お迎えをよろしくお願いします。
それでは、本日はこの辺にて。
低学年夏キャンプ担当 ノゾエ(のんより)
みなさんこんにちは。
日をまたいでパート3を作成しています。
あっという間に最終日。
朝ごはんを食べて3日間利用した部屋のお掃除を!
掃除が終われば最後のプログラム。磯観察に入ります。
磯には色々な貝がついていたり、ヤドカリ・イソギンチャク・カニなどが住んでいましたね。
箱メガネをお借りして(ライフジャケットはなくても大丈夫と言われたのでお借りせずに)、海の生物を子ども達は躊躇なく水槽の中へ。
ううむ。ニシがいっぱい…。
磯で捕まえた貝などのお話を少ししてもらいました。
タニシではなく、海に住んでいるからニシという名前だったり、カニの雄雌の違いなど普段山で活動をしているので知らないことばかりですね。
最後の海水浴!
海水浴だけではなく、ビーチボールを持ってきている子もいて最初は二人で遊んでいましたが、私もよして!とあっという間に人数が増えて遊んだりと思い思いに遊びました。
で、終わって着替えよっか!となりましたが、ここで問題が!着替えるのに時間が…40分取っていたのに…。まさか着替えだけで55分もかかるとは…。船の時間が!と、子ども達に頑張って歩いてもらいました。6年生の子たちが間に合うために1年生の子たちの大きな荷物をもって上げるよと声を掛けてくれたりと自然とできるようになっているのは嬉しいですね。
最後に船とバスに乗って名残惜しいですが帰ります。
疲れてみんな船もバスもよく眠っていましたね。
さて、3回に分かれてしまいましたがやっと開催できた海イベントでした。
小さいケガはありましたが、大きなケガもなく2泊3日が過ごせたこと。
1年生の参加者も多かったのでホームシックの心配をしていましたが、1人だけで他の子たちは3日間元気だったこと。
2泊3日にて、親元を離れて過ごせるみんなはすごいですよね。
2泊3日ご参加いただきありがとうございました。
デイだけでは見れない子ども達の姿がみれ、それぞれの性格や好みなども知ることができたりと私自身も楽しみながらできた3日間でした。
それでは、本日はこの辺にて。
こうべアウトドアクラブ担当 ノゾエ(のん)
1つで収まらず、続きです!
ここにきて初めての食堂利用。
ここのメニューは曜日制で、今日は洋食メニュー。
釣りの仕方を聞いて、さぁ釣り竿をもって防波堤へ!
ここの波止場のいいところは上から魚が泳いでいるのがわかるんですよね。
そしてここの魚は普段からたくさんの方が釣りをしているからか餌だけを食べるのがうまい!
子ども達は大量の餌をあげて、中々つれなーいといっていました。
我慢がなかなかできないから食いつくまでに針を動かしてしまって餌だけ取られるんですよね!
型の大きい赤ベラ(アカササノハベラ)もつれたり、クサフグ?でしたっけ。も結構釣り上げていました。
一人一匹というわけにはいかないですが、私が思っていたよりもみんな釣りあげていたり熱心に釣りをしていましたね。
予定よりも延長して、釣りの時間を取ることにしたくらいですから。
さて、2日目のメイン いかだ作りです。
自分たちでいかだを作って、作ったいかだで海に出航していきます。
ロープワークをしっかりできないと途中でほどけて沈んでいきます。
なのでいつもより真剣にみんな話をきいてるなと感じました。
お昼ご飯を食べたら完成したイカダで出航だ!ということで、2班は出航!
あれ、1班は?崩れてる?どうやら、男性リーダーがイカダの骨組みの上に乗ったら竹が折れたようで…
そんなことあるんですね…。これもいい思い出かな。
そんなこんなでどんどんとみんなは沖に出ていきます。途中でどこからか泣き声が…。
もちろん、沿岸の枠の中なんですが下が見えないから怖くて泣いていたようで。
途中で降りることはできないのでとりあえず泳いでお話をしに。
泳いで現場にいったら子ども達からのん、サメに食われるで!?と言われました(笑)
みんな映画の見過ぎだなぁと。狂暴なサメもいるかもしれないけど、だいたいのサメは臆病なのでこちらから刺激しなければ問題はないのと、そのための遊泳区域とサメ防止用ネットなんですけどね。そんな話で怖がっていたんかな?
話を聞いてると揺れるから落ちそうで怖いとのことでした。
さて、イカダ作りが終わったらもともとの予定は焼きそばと釣った魚をさばく時間にしていましたが、昨日のカレー作りの様子をみていたらどっちもは無理だなと感じたこと。疲れも出てきているかなと感じたのでお昼寝の時間を少し作りました。1日目が終わってからの打合せで焼きそば作りは裏方のスタッフに任せて起きてきた子ども達と釣った魚をさばいていきます。
デザートには、焼きマシュマロとビスケットを。自分たちで焼いて挟んで食べる。マシュマロもビックサイズなのでビスケットが小さく見えちゃいますね。
ご飯を食べた後は、夜のイベント 海ほたるの観察です。
施設のスタッフの方が仕掛けを昼間に用意してくれておりそれを回収。
浜辺で広げてみると砂浜にほたるのように光りがでていました。
ただ、海ほたるは光にとても敏感で光があると発光しない?そうでカメラマンさんも撮影ができないので写真が一枚もないんですよね。
そして、光はつけないでねと言っているのにそれでも懐中電灯をつける子どもが…。なかなかの強者だなぁと。
色々なことがありましたが、あっという間に2日目も終了。
ものすごく時間がたつのが早いプログラムでした!
本日はこの辺にて。
これは…、パート3ありますね。
担当 ノゾエ