「 アウトドアクラブ 」 一覧
みなさんこんにちは。
5月29日に今年度最初のこうべアウトドアクラブの活動を行いましたのでご報告と、写真のアップが終わりましたのでお伝えとなります。
活動写真も交えながら活動のご報告を致します。
今回の活動場所は須磨の離宮公園に設定して、レクリエーションとクラフト(UVレジンを使ってキーホルダー作成)作りとしています。
また、プログラムを詰め込んで作成するよりは今回はのんびりと遊びながら子ども達同士が繋がっていければと思い活動の場を提供しました。
例年で言えば、30名ほどで活動をしているこうべアウトドアクラブの活動ですが今回の活動では62名のお子様が活動に参加しています。これまで参加してきている子が半分、体験も含めて今年度から参加してくれている子が半分と新しい子たちも含めてこれから活動が始まっていきます。
当日は天気も良く夏と同じぐらい暑い日でしたね。
道ながらにアジサイが色づき始めたりと梅雨にそろそろ入るのかなとも思いながら炎天下に熱中症にならないように水分補給をしながら須磨の離宮公園に向けて歩いていきます。道ながらに影がほとんどなく街中なので暑い場所ばかりでしたね。
30分ほど歩くと須磨の離宮公園が見えてきます。
離宮公園では、バラがきれいに咲いておりバラのイベントなども離宮公園のスタッフの方が開いてくれていましたね。
離宮公園に入ると樹齢何年なのかはわかりませんが、とても大きいくすのきがあります。
噴水の近くはバラを見に来ている人が多く日影が全くありませんので今回は楠木の下で活動を行いました。
最初にグループで自己紹介。初めての子もいるのでなかなか緊張しているところも見かけましたが、そのあとに自己紹介ゲームを交えてリズムゲームを入れました。
ある程度子ども達が慣れてきたら、ハンカチおとしをみんなでしたいや長縄をしたい、虫探しをしたいなどそれぞれのグループの中で遊びが生まれてきたのでそれぞれのグループに任せた形で遊びの進行をただ、用途が違う遊びには注意をしたりもしています。長縄を樹に引っ掛けて遊ぶや長縄で綱引きをしだすなどといったことなど。
ある程度時間がたちお腹が空いたという子ども達ができてきたのでご飯の時間に。
今回の昼食での場所に関してのルールとして、グループで場所を決めて食べること。
人どうりがあるところではご飯を食べることはしないこと。として、それぞれ場所を探して移動します。
そして、毎回のあるあるなんですがご飯を食べる場所を探しに行くのに荷物を忘れて移動し始めるみんな…。
ご飯食べるのに、なぜリュックが!なぜ水筒が!と毎回思いますが、忘れてるよ!と声掛けをするといつまでたっても自分で考えず忘れていくので、その場で荷物番をして取りに来るのを待ちます。余りにも取りに来ないので、水筒もって探しに行くと案の定入れ違いの子が出たりとかよくある事なんです。今回も水筒がいつまでも残っていたので探しに行きました。
今回した活動はUVレジンを使ってのキーホルダー作り。
作り方は難しくなく方にレジン液を入れて太陽光(紫外線)を当てて固まるのを待つ。今回は夏の日差しで20分ほどで固まるはずのレジンが5分とかで固まっていましたね。固まったら型から外して完成です。私のイベントで作るクラフトは命題としてみんなに出してはいませんが、何かしら自然物を使うことをテーマとして提供しています。今回は季節が春から夏ということもあり、山の植物の花を1か月前からちょこちょことドライフラワーにして作ってきたものを各班に渡しました。
本当はクラフトなどは机をはさんで活動ができるのがベストなんですが、机のある場所は他の利用されている方々もいるので断念して活動をしだしました。
さて、クラフトの作成時間はたっぷりおいて予定にはなかったですが、時間が余ったら活動しようと考えていたネイチャーゲームの一つを子ども達としました。探索しながらカードに書かれているマークと似ているものを探していくゲームです。
あっという間の1日として今回5月の活動が終わりました。
暑い中での活動でしたが、保護者の皆様子ども達に小銭を持たせていただきありがとうございました。
まさかのオロナミンCを買っていたのには、水分補給それでできるのか!?と突っ込んでしまいましたが…。
さて、こうべアウトドアクラブでの活動のテーマとして、自分の居場所作りと主体性の成長を目指して活動をしています。
色々な年齢でのグループを作ることでお互いの関わりに関して考え低学年と高学年での関りや低学年同士でのできることは違うためお互いに話し合い折り合いをどうつけるのかを子ども達同士で考えてもらいながら活動をしています。性格がそれぞれ違うのと同じように合う合わないもあるでしょう。合わないで終わるのではなく、お互いがどう合わせていくのかを毎回子ども達には考えてもらうようにしています。平行線で進まないこともたくさんあります。お互いが楽しむための場を自分たちで作っていく。そうすることで自分の居場所になるのではないかと考えテーマの一つにしています。
また、主体性の成長を目指すとして、子ども達それぞれが自分で考えることができることを目指して関わっています。大人が色々なことをするのはもちろん早いですが、そうするとなんでもしてもらえるのが当たり前や何かあると自分で考えずに人任せになることが多々あります。もちろん、方法がわからないまま自分で考えるのではなくそのためにどうしたらいいのかを話しながら活動をしています。低学年の子ども達にとってはまだまだ難しいからというお声もあるかもしれませんが継続することに意味があるのでご理解をお願いします。
それでは、本日はこの辺にて。
こうべアウトドアクラブ担当 野添
みなさんこんにちは。
12月に入って一気に気温が下がり冬になりましたね…。
外気温も朝は3度と山の上も寒くなってきました。
今日は、12月5日にこうべアウトドアクラブで行う冒険の里のチェックに行ってきました!
よく保護者の方からノゾエさんって、イベント以外に何を普段しているの?って聞かれますが、
していることはほんとに色々あります。
そんな活動の一つがアクティビティなどで使う場所の整備。
階段を直したりもしますが、ちょうど昨日大雨と朝の風の強さで落ち葉や木が大量に落ちてきているので来週も学校利用のお客様もいますし私の活動でも使うので、冒険の里の整備に出てきました
自然の家の冒険の里は、結構ハードです。
よくこんなところに作ったな…。と初めてここの施設を利用した時はほんとに思いました。
あれからだいぶ道具などの老朽化があったので努力で治せないものはどけたりとして、ポイントは少し減っていますがこれからも使えるようにこまめに整備しています。
枝や大量の松の葉などが落ちて滑りやすく。
ここをある道具を使って整備していきます。
そうすると…
全体的に落ち葉を飛ばして、小石なども一緒に飛ばしてとケガに繋がるリスクを減らしていきます。
丸1日かかっていた作業がブロアーのおかげで約半日で終わります!ただ、上から下に落とさないときれいにならないので一度登ってから下って行ってまだ上って次の場所へと移動するといった重労働で、またそのブロアーがとても重い。何キロあるんだろう?10㎏の米袋の方が軽いので、15㎏ぐらいあるんかな…?
ついでに他の場所の落ち葉なども集めたりして、これで準備OK!
今週雨が降らない予報なので、このままの天気のままで!
皆様当日子ども達のご参加お待ちしています!
こうべアウトドアクラブ担当 ノゾエ
みなさん、こんにちは。
11月のこうべアウトドアクラブの活動です。
11月の活動はたき火をするために火を付ける。火を付けて維持するための方法を考えるという形で子ども達と活動をしました。
火を付ける方法は、今回はマッチにて。
マッチで火を起こす機会が少なく、身近ではないので経験という意味で今回選択しました。
また、火を付けて維持をする。というのが意外と難しく、経験をたくさん積んでいくとわかってくるんですがそれまでが結構時間がかかります。1回や2回じゃわからないままっていうのが多いです。なので、火を付けることというのは継続的にしていきたいなと思っています。
危険なことを今回子ども達に説明(たき火で言えばやけどや、軍手をしていないときに木が刺さる・マッチの使い方など)して、火の維持に関しては、説明はせずに個別に必要が応じてする形で子ども達にチャレンジしてもらいました。
新聞紙だけ大量に燃やしている。樹が燃えないなど色々な状況が出てきましたが、その失敗も含めて学びなのかなと思っています。(単純にマッチだけを燃やして遊んでるとかは別として。)
なかなか火がつかず諦めて火を付けてー!と子ども達から声が。
そんなことじゃ、火を起こす必要な時に困るよ!?といったら、そんな機会あんまりなーいと。
うん、今の時代そうですね。そして、子ども達の返しが鋭い!
なので、一緒に薪を組みさっきと今の違いはなんだろう?というのを一緒に考えながら火つけをしていきました。
そのあとは、せっかくのたき火なのでサツマイモを焼いて焼き芋にしたり、暖をとりながらご飯を食べたりとしていきました。
初めての子、これまでずっと来てくれていて火を一瞬でつけて焼き芋をいつでも焼けるようにして、ドヤ顔している子たち。
継続的にすることで初めての子たちが、今の6年生の子たちのように火を付けれるようになり、その子たちが次の子たちに教え合うような関係が今後も作っていければなと思います。
とりあえず、今回の活動でさりげなく私から声を掛けてお願いしていたことを言われなくても自然と高学年の子たちが低学年の子たちや初めての子たちのフォローをしてくれている姿を見れて嬉しかったなぁと思います。
活動においてやけどなどが出てしまったりもして、私自身も気を引き締めなおさないといけないと思うこともありましたが、色々な経験を通じて、子ども達が安心して失敗と成功体験を繰り返して学びがある体験活動をこれからも提供できればと思います。
また、保護者の皆様の暖かい送り出しやご助言など頂きながら今後も継続して活動を展開していきたいと思いますので、今後共よろしくお願いします。
それでは、本日はこの辺にて。
こうべアウトドアクラブ担当 ノゾエ
みなさん、こんにちは。
遅くなりましたが10月こうべアウトドアクラブの活動報告です。
今回の活動は、グリーニア&フォレストアドベンチャーへ子ども達といってきました。
去年から開催しだしたイベントで、子ども達から本格的なアスレチックへ行きたい。
という声から去年開催しだしたイベントです。
フォレストアドベンチャーの予約が人数の関係上2つに分けていたので、スタッフも分かれてそれぞれに活動をしていったので私の視点です。
まずは、フィールドにて。
イメージはよくテレビで映っている某番組のようなアスレチックがいっぱい。
子ども達は色々なことにチャレンジしていきます。
これ行けるの!?というのでも、子ども達はすいすいクリアーしていきますね。
擦り傷もなんのその。私にも昔こんなエネルギーあったのかな?と思うぐらいです。
私の受け持っている班は、午後前に予約をとったので少し早いですが昼食を。
屋根があるちょうどいい場所が空いていて、横で水上アスレチックで落ちる人を見ながらの昼食となりました。
横で落ちる落ちる。子ども達は帰る前にチャレンジするので期待を膨らましています。
ご飯を食べたら昼からはフォレストアドベンチャーに挑戦の時間です。
高所にあるアスレチックで要事前予約が必要です。
安全管理のためにハーネスをきちんとつけてもらって、いざ出発です。
高いところにはしごが合ったり一本橋が合ったりと木の上でチャレンジすることがたくさんあります。
子ども達は高いところでもすいすいと活動しています。六甲のフォレストアドベンチャーのような活動の場所は最近色々なところで増えてきていますが、そんな中でも私的にはかなり上位に入る場所ですね。
色々なポイントや難易度もちょうどよくお値段的にも見合った価値がある体験ができるかと思います。
ロングZIPはかなり長いです。
フォレストアドベンチャーで興奮冷めやらぬなかそのまま水上アスレチックにチャレンジしていきます。
終わりの時間もあるので全部回ることができませんでしたが、早速落ちる子どもも。
一度落ちたらあとは怖いものはないんですよね。
他の方もたくさんいたので、中々水上アスレチックが進みませんでしたが、残念ながら着替える時間なども考えると終了な時間に。
まだまだたくさん遊びたかったという声が多かったですが、また別の機会に。
あっという間の1日でした。
それでは、本日はこの辺にて。
担当 ノゾエ
9月こうべアウトドアクラブ活動報告
2021/09/25 | アウトドアクラブ 投稿者:ノゾエ トシヤ
皆さんこんにちは。
御報告が遅くなりましたがこうべアウトドアクラブ9月のイベントのご報告です。
9月の後半って、確か秋なはずなんですがね…。
晴天はとてもありがたいことですが、夏でしたね。
そんな中での活動となりましたが、久しぶりにあった子たちは元気いっぱいでしたね。
初めての子たちは、恥ずかしがっていましたね。
やはり、デイではなかなか繋がりを作るゲームレクリエーションをする時間が取れず宿泊のイベントをもうちょっといれたいと感じましたたね。
須磨の離宮公園までのコースで、雰囲気のあるトンネルやマリスト国際学校こんなところにあるんや!?と発見した道もあったんですが、今の子ども達は踏切を見たこともないかなと思い、踏切があるコースにしました。
朝集合していったとうり、まずはアスレチック場に移動して子ども達はアスレチック場で遊んでいました。
時間的に考えると子ども達は90分ほどかかってクリアーしていました。
やはり、祝日はすっごいアスレチックは人でしたね。
他にもキャンプ団体がアスレチックをしにここに来ていたのでたくさんの人でした。
ご飯もアスレチック近くの広場で食べるつもりでいたんですが、子どもであふれかえっていたので移動することに。
毎回お弁当を作るのも大変ですよね。
保護者の皆様ありがとうございます。
お昼休憩では、長縄がしたいという希望があったり、落ち葉で顔を作ったりとそれぞれゆったりと過ごしましたね。
全体で少しレクリエーションをしてネイチャーゲームをしようとしたら…。あれ、準備をしていたカードがない。
探しましたが、すぐに見つからなかったので万華鏡作りに切り替えて活動しました。
ネイチャーゲームを楽しみにしていたみんな、ごめんなさい。
万華鏡作りも予定していたテーブルの場所が他の団体さんが使っていたので、広い場所で作り始めました。
万華鏡が完成したら、子ども達に少しお話をしました。
小さな秋を見つける。が今回のテーマで、万華鏡作りではそれにぷらすアルファして、保護者の皆さんに見せる万華鏡を作ろうとしました。大きいのを直接入れての見方と小さく細かくしての見方の違いをお話したり、色の彩を考えたりと子ども達は色々と工夫をしていました。保護者の皆さん見てくれましたかね?結構子ども達は頑張っていました。
あっという間に時間が過ぎ去り、解散の時間に。
解散してからも、海で遊んでいる子たちがいましたが、1人で参加していていつの間にか輪ができ自然と遊ぶ子ども達の姿はいつも素敵ですね。大人の目線だと大変ですが…。いつもありがとうございます。
今回の好きな1枚の写真。
こうべアウトドアクラブが始まって3年目。
コロナウィルス感染症が広まり、中々思うようにイベント企画が進まなかったり、中止になったりとでうまくいかないことが多いですが、出来る限りイベントを中止にはせずに、感染対策に気を付けながら子ども達が活動できる場を作れたらと思います。
次回は、10月31日(日) グリーニア&フォレストアドベンチャー体験に向けて頑張ります!
皆様これからもよろしくお願いします。
担当 ノゾエ
みなさん、こんにちは。
1日目からだいぶ空きましたが…。
2日目の更新です!
2日目は、朝6時半に起床としていましたが、みんな起きるのが早い!
5時ごろにはみんな起きていたね。ほんとに寝ていたのかな?
もうお片付けが終わっているって子もいたので、少し穂高湖へ散歩いくかい?と。
久しぶりに、穂高湖で鯉の主を見ました。ものすごく大きい鯉。私が学生の頃よりももっと前からいるらしく普通に考えて20年ぐらいいるんですが…。鯉は何年生きるんでしょうね。
お片付けは、寝袋を運んで、テントを運んでと朝から子ども達は大変!
テントのお片付けが終わったら次は、カートンドッグ作りです。
定番になってきましたね。アレルギーの関係もあるので自分の好きなものを取る形に。卵はしっかりと私の方で焼いて食べたい子は取る形にしました。今回新しくトマトも入れてみました。野菜は嫌いだけどトマトなら食べれる!という子もいましたね。
いろんな食材をパンではさんだらアルミホイルでくるんで、牛乳パックに入れて火を付けます。
パックが燃え尽きたら、ホカホカの焼きたてパンの出来上がりです!
みんな味はどうだったのかな?
牛乳パックを保護者の皆様ありがとうございます。大変助かりました!
余った分は、秋にでも紙すきクラフトかまたカートンドッグに使わせていただきます!
子どもから、牛乳パック何に使うの?という声があり、ご家庭でのお話で のんが集めて牛乳パックをみんなの前で破って力自慢するんじゃない!?というお話を家でしてきたと聞きました(笑)
実際はこんな使い方です。力自慢ではありませんでした(笑)
ご飯を食べ終えて…
お昼ご飯作りが始まりました。
お昼ご飯のメニューは、焼き餃子・水餃子・白ご飯です。
火起こしたいと餃子作り隊に分かれて作り始めます。
餃子を作ってるはずが…シュウマイになっていたり、肉団子が大量にあったり…。ハンバーグが出来上がっていたり…。
ご飯の中に水が入っておらず焚いていたりと、色々ありましたね。
とりあえずの私の反省点は、うん、まずはベーシックにどこかでカレーを作ることにしよう。
今年入った子たちも含めて、包丁の使い方・火のおこしかたなども含めてやり直さなければと思いました。
テント泊をしていると並行して、私が準備片づけをしているので常につくことができないのでリーダーさんに任せるところもでてくるので、全体的に今回のすいさんは課題が多かったなと思ってしまいました。不徳の致すところです。
まぁ、そんな中でしたが、子ども達が満足してくれているといいのですが…。
鍋にキノコをいれていると、キノコ嫌いー!って子ども達がいっぱいでしたね。
美味しいのに…。と、思ってしまうのですが、子ども達の味覚と大人の味覚も違うから無理しては食べなさいとはしていません。
ちょっとは挑戦しようね。とは言いますが、食べず嫌いっていうのもありますし食べて美味しかったらどんどん食べてほしいなと。
さぁ、あっという間にお片付けの時間。
ここからが本当の勝負です。
本当の勝負が始まると、写真を撮る暇も余裕もありませんでした…。
なので!
帰りのシーンに。
数年前までは、行きも帰りも登山でイベントを企画することが多かったですが、最近は帰りはいつもお世話になる摩耶ケーブルロープウェイを利用しています。子ども達の疲れも考えるとなかなか最近全行程を歩くというのは厳しいかなと思っています。
それでも、行きも帰りも90分は歩いているので少しずつ体力がついてもらえたらなと思います。
さて、2日目の活動報告は以上となります。
そういうえば、1日目に他の班のマシュマロを食べた班がどうしたかというと…。
2日目にもう一度話し合い、すいさんのお片付けをその班の分も頑張って洗うということに決めて自分たちで謝りに行っていましたね。
私も3人兄弟なので、本当に食べ物の恨みは怖い…。基本倍で返してやっと収まると考えていました…。
なので、いい勉強になってくれたらいいなと思います。
さて、次回8月は、姫路のいえしま自然体験センターに行きます。
これまでに6回ぐらいかな。リーダーとしていったことはありましたが、主催者としては初チャレンジです。
合わせて、子ども達も初めてのチャレンジをたくさん用意しています。自分の働いている施設ではないので、違いがたくさんありますが海での活動も含めて、子ども達の夏の思い出になってくれればいいなと思います。
それでは、本日はこの辺で。
こうべアウトドアクラブ 担当 野添
みなさんこんにちは。
先日、こうべアウトドアクラブの7月の活動を致しましたのでブログにアップしたいと思います。
まずは、活動の写真アップが終わりましたので皆様ご確認いただけます。
先週とうってかわって、天気がいい日が続き無事開催することができました!
コロナの関係もあり、開催までの期間はとてもドキドキしましたが…。
やっと子ども達と本格的な活動に動くことができました。
今年、入会してくれたお子様との顔合わせもほぼ皆様とできましたので、これから関係性を作ってこうべアウトドアクラブの活動になじんでいってもらいたいなと思います。
主催者としてもこのコロナの状況化でイベントをするのはどうなのか?と普段から考えるのですが、この状況化の中だからこそ体験活動は必要なんだと思います。
さて、それでは7月の活動報告です。
開校式前の受付。
今回受付時に、集金も合わせて行ったのでかなり時間がかかってしまい申し訳ありません。
コロナの状況化なので、現金支払いと今回してみましたがこれは8月のことを考えると難しいので支払い方法が変わるかもしれません。
その時は皆様よろしくお願いします。
いい天気過ぎて、熱中症の心配もあるため昨日の夜帰りしに急遽塩分チャージを追加で買うぐらい前日から暑かったですね。
今回も摩耶ケーブルロープウェイを利用して自然の家を目指します。
摩耶ケーブルロープウェイは、行きはお客様がほとんどいなかったので予定道理2回と3回に分かれて上がる事ができました。
少し待つ時間があったので、先に上がった子は鬼ごっこをしたり休憩をしたりとのびのびとしていました。
掬星台にあるモンテ702に挨拶をしていたら、子ども達が何してるの?と。モンテのベランダはとても景色がいいので許可をいただき上がりに来るかい?ということで数人上に上がってきました。
椅子に座って風景を眺めています。
モンテ702では、BBQができる机も併設していますので今回みたいに晴れていると涼しいですし最高のスポットですよね。
全員到着したので、自然の家目指して再び歩き出しました。
こうべアウトドアクラブの活動もこのコロナの関係で、とびとびになってしまっていて全体的にみんな体力が落ちていますね。
前までは、このぐらいの距離なら30分ぐらいで到着していたんですが、今回は40分もかかってしまいましたね。
少し時間が空いたので、子ども達は思い思いに自分たちですることを探しに行きます。
あれしよう。これしようというプログラムの日もありますが、こういうときは子ども達に任せて自由に遊びを発見してもらう。こういう時間にもつながりができると思いますので。
虫を探したり、土の滑り台で遊んだりとわいわいと遊んでいましたね。
今回のカメラマンは、子どもカメラマンのまおちゃんに私のカメラを渡してお願いしました。
もう慣れたものですね。というか、子ども達同士の方が表情が良いですよね。
任せて良かったです。
さて、時間になったので集まってもらってレクリエーションと思っていたのですが…。今回はテントを子ども達が建てるのと、ここまでの様子をみて、レクリエーションはなしにして建てる時間に当てることにしました。
さて、テントの建て方説明を。
かなり久しぶりで、私も忘れている部分がいっぱいありましたが子ども達の様子を見ていて、全体の印象としてにぎやかではあるけど話を聞いていない、説明後に質問がありますか?と聞いたら、説明をしたこと、同じことを聞いてくることがあったので、きっと途中で飽きて聞かなくなるやろうなと思っていましたが、予想道理でした。説明している横で鬼ごっこを始めるとは…。強者ですね。
ちゃんと聞いてる子にも申し訳ないですが、説明を途中でやめて自分たちで考えて建てといって説明をやめてテント建を開始しました。
だいぶリーダーさんが頑張ってくれたみたいですね。
テントは大きいので一人では建てれません。なので、全体でどんどん立てていく形にしています。
テントが建て終われば、ハンモックをつるしたり、自然の物を探したり、冒険の里にいったりとそれぞれに考えて活動をしていきます。
夕食の時間までに色々遊んでいましたね!
久しぶりに外でのお食事。
今回はBBQをしたいと子どもがずっといっていたので、夕食はこれに。
ずっと参加してくれている子たちも慣れたものですね。
火つけの説明はせずに子ども達に任せました。
高学年の子が下の子たちに火のつけ方などを教えて、それが伝わっていけばどんどん私の手が空いていくので余裕ができる!
(今回は、余裕全くなかったですが…。みんなのお茶の消費が早い早い。ひたすら私はお茶を沸かしていました。1日目だけで4Lタンクを10本ほど作って消費したので…。)
写真を撮りお茶を作りの繰り返しでしたが、子ども達は楽しそうにしていましたね。
肉が硬い!と言われましたが、今回はミスジのお肉やサーロインステーキ、カルビ、豚バラ、ソーセージ、野菜各種などを用意していたんですが…。普段皆さんどんなお肉を食べているんでしょうか!?
タンないの!?と言われたのでだいたいは想像できますが(笑)
ラストは、たき火です。
たき火の時、たき火台を各班に2台渡して同じ場所でしてね。
と伝えて活動をしているのですが、ある班は自分たちの判断で別々の場所にしていました。
まぁ、それはいいんですが…。分かれたことで、自分たちの班は2つに分かれたから、それぞれの班になった。4班編成だったのが5班編成になり、火がついたらマシュマロとチョコのセットをもっていっていいよと言っていたんですが、班分しか用意しておらず…。分かれた班が2つ持っていってしまい、1班分足りなく…。私も知らない間に分かれたので、ないっていっている班が声を掛けてきて発覚。
さて、勝手に分かれて勝手にした班には、どうするの?(予備は常に用意しているんですが、子ども達には予備があることは伝えませんでした。食べ物の恨みは怖いということ。自由には、責任をもって行動するということ。がついてくることを考えてほしいからです。)
色々考えて謝りに行っていましたが、夜のリーダー会議の時や当たらなかった班にこっそり予備を渡しにいったときの反応を見る限りは許していませんでしたね。当たり前でしょうが…。
自分たちの自由に活動する。私のキャンプでは最終目標として個人的に目指しているところなんですが、自由にするためには責任をもって普段から行動してくれないと任せれないんですよね。ほんといい機会だと思ったのと、やはりそうなったかと思った1日でした!
どうしたらいい?と聞かれたので、私は知りません。自分たちで考えて行動してくださいと今回は突き放してみました。
続きは2日目に!
すいません。時間的に次の予定があるので、次回更新をお待ちください!
本日はこの辺にて。
担当 ノゾエ
みなさんこんにちは。
緊急事態宣言が延長となってしまい、当施設での宿泊・お食事の提供ができなくなってしまった為、こうべアウトドアクラブ体験会は、残念ながら中止となりました。
合わせて、6月20日までの宿泊のご利用、お食事の提供はできない状況です。
宿泊を伴う主催事業については、中止となりますのでご理解のほどよろしくお願いします。
緊急事態宣言が解除後、皆様のご利用をお待ちしています。
みなさんこんにちは。
3月のアウトドアクラブのご報告です。
当日にあげようとしましたが、申し訳ありません。
通信環境が悪く全く繋がらなかったため、当日にあげるのは諦めて今になって申し訳ありません。
今回のイベントは2週間前からずっと天気予報とにらめっこでした。2週間前から雨マークがついていたためです…。
1週間を切り1日目は雨と諦めて、バスの手配をしました。
しかし、雨は降らず!
子ども達は山登りをしなくていいと喜んでいましたが、バスはバスで酔うお子様がいるためあまりバスでの移動は使いたくないんですよね。まぁ、私が主催しているキャンプは基本雨が降らないということをだせました!?(1年通じて雨で中止になったのは、別の施設に行くため雨天中止にしたイベント1つぐらいですし。)
さて、今回のイベントは。
参加者20名様のお子様が集まってくれました!
今年で最後になるかも?しれないお子様や引っ越しのため、次の場所へのチャレンジをするお子様など年度終わりは色々あります。
最後かもしれないので、天気も雨は降らなかったしめいいっぱい活動に取り組んでもらえるかな?
バスで上がったためみんな元気が有り余っています。
今回は、泊のイベントなのでもう一度メンバーの名前をきちんと覚えれてるかな?ということも含めてレクリエーションを使いながら子ども達と遊びながら名前を覚えたり、じゃんけんをつかって戦略ゲームをしたりとじっくりと遊びを通じて関係性を深めてから活動に取り組むことができました。
しっかり遊んだあとは、お弁当の時間です。
お家でご飯を作ってもらえるってことはいいことですね。私も毎日のご飯は自分で作りますが、お弁当を朝から作るのは大変ですよね。
いつもご用意してくださりありがとうございます。
お昼からは、デザート作り。
当日に発覚したのは、がぼちゃが嫌いな子が多いこと多いこと…。
さて、グループの中で役割分担を考えてもらいます。
今回は火をつける担当とデザートを作る係に自分たちで決めて分かれます。
火つけ組の子たちは、炊爨場で。調理をする子たちはキャビン施設の中で調理を。
ゆでたかぼちゃをつぶしてペースト状にしたところに牛乳と砂糖、ホットケーキミックスを入れて炭で温めます。
火をつける子たちは炭に火をつける。もうこれまで何回もしてきている子たちが多いので説明は全体でするのではなく必要な子たちのみ聞いてもらうという形で行いました。
少し風が強かったですが、子ども達は自分たちで考えます。周りにあるブロックを風よけに使ったり、机を風よけにしたりと色々でしたね。それをみて真似をする子たちもいたりして、これまでしてきたことが生きてきてるなと感じました。
さて、出来上がりですが…。がぼちゃから思ったよりも水分が出て…。水っぽくなり、生地がなかなか固まらず予定よりも長く火にかけたため焦げてしまいました!んー、失敗。試作段階でもこげたらそのこげの匂いが付くことがわかっていたのですが、火がきちんと入っていないよりかはいいかなと考えて長めに火にかけました。なので、味が…。多分、保護者の皆様も聞かれてますよね。
火を扱ったらあとはお片付けもしっかりと自分たちでします。
今回は落ち葉や松ぼっくりなど子ども達が拾ってきたものなどもいれています。
松ぼっくりや松の葉などはよく燃えるんですが、あまり入れることは控えてもらうことが多いです。なぜ控えるかというとよく燃えるんですが、一瞬で消えて灰になり煙がたくさんでて、その灰は重なってしまって燃えないといけない木に空気が入らなくなって逆に消えてしまうということがあるためです。
火を扱っている時に煙が煙が!とずっと子ども達は言っていました。こうやって経験しないと感じれないことですよね。
それでも、男の子たちはみんな松の葉などをこれからも大量にいれつづけていくんだろうな。
夜は、前から子ども達のリクエストにあったクラフト作りです。
今回のクラフトは、メモスタンドを作ることにしました!
だいたい私で1つ10分ぐらいで作れたので子ども達の時間としては60分ぐらい用意したのですが、熱中していたので時間の延長をしました。結局90分ぐらいしていたかな。家族の分も作っていいよとは伝えたので、3つや4つ作っている子もいましたし、じっくりと一つに時間をかけて作ってるお子様もいました。
出来上がったものが壊れないように、しっかりと乾くまでは触らないように。
クラフトは、あまりこうべアウトドアクラブではしてこなかったんです。
(準備と道具がデイだとなかなか時間配分的に難しく取り扱いが難しいんですよね。)
でも、去年ご協力いただきました森林植物園のクラフト材料を使ってやっとクラフト作りをすることができました。
いい作品ができてお家で使っているかな?持って帰る時に、激しく使ってバラバラになっていないかな…。
あっという間に1日が終わりお風呂に入って就寝時間となりました。
もう、みんなも1年を通じてお泊りに慣れたのかな?最初のころは寝付けなかったり、怖かったりと夜に起きている子たちもいましたが今回はみんなお部屋で静かに寝ていましたね。
2日目~
2日目の朝。まずは自分の部屋のお片付けから始まります。
自分たちで使ったお部屋のお掃除やお布団の片づけなどをしていきます。
朝は、カートンドック作りです。食材の切ったりなどは、私の方でしましたがどの食材を入れるのかは自分たちで考えて入れていきます。今回用意したのは、チーズ、トマト、キュウリ、春キャベツ、新玉ねぎ、ハム、薄焼き卵でしたね。
これらの食材をパンにはさんでアルミホイルで包んだら、お外にでます。
牛乳パックにいれたら火をつけてこのように燃やしていきます。
焦げないようにぐるぐるとまわしながらまんべんなく焼いていくのがコツですね。
焼きながら子ども達から寒い!という声がいっぱい。ふと気温を見てみると1度でしたね。
出来上がった子は、食堂でジュースを入れて順番に食べていきます。
今回はみんなうまく焦げないようにできたみたいですね!
天気もいいことですし、本日のメイン活動、自然体験活動です。
今回は、自然に親しむ活動の時間を多めにとって行いました。
今回、メインで話すのはとりぞーにまかして、私はフォローに回りました。
まずは、自然の音がいくつ聞こえる?から。風の音や鳥の声など聞こえた音をみんなに聞いていきます。
ただ、途中から悪ふざけが入ったり、石を池に投げる子が出てきたりと私が注意を入れたりしないといけないところが出てきたため、一度止めて考えてもらうことに。こうべアウトドアクラブでは、『参加する』『一生懸命する』『約束を守る』『心も体も安全な活動にする』『楽しむことを大切にする』といった5つの約束を基本として活動に取り組んでいます。
今回は、その部分の約束の中で、活動に参加していますか?一生懸命していますか?を子ども達に再確認。
再確認ができたら、また活動に戻っていきます。次は聴診器を使って、周りの音を聴いてもらいます。石や看板と自分や周りにある樹ではどんな音がでて違いがあるのでしょうか?
次は、私から。
生きている木には色々な形があってそれぞれ違いがありあす。もし、木に目があるとしたらどんなところにあるかな?
を子ども達に考えてもらいました。子ども達にクラフトで使う目玉を渡して、その木の特徴を考えながら目をつけてもらいました。
また、その木を選んだ理由などグループで共有してもらうためにみんなに伝える説明を考えてもらう時間もとって活動をしました。
どうしてそこに目をつけたんだろう?と、子ども達に聞いていくと面白いアイデアがいっぱいです。
創造をすること。そして、その創造を人に説明をして伝えることの難しさ、また説明をしている側の意識も持ってほしいのでグループでの共有が終わった後、全体での共有も行いました。
個人的にはこれが私の中で一番面白い作品でしたね!他にも良い作品はいっぱいありました!
次は、少しリフレッシュも含めてじゃんけんを。
ただ、お題を決めて葉っぱを使ってのじゃんけんだよ!と子ども達に伝えました。一人5枚どんな葉っぱでもいいから拾ってねと。
それぞれ思い思いの葉っぱを拾います。お題は、小さいはっぱの勝ち!や、大きい葉っぱの勝ち!やきざきざが多い葉っぱの勝ちなど色々とだして勝負をしていきます。
リフレッシュができたら、最後は自然のものを使ったビンゴゲームです。
自然の中から、ビンゴカードに書いている形を探して見つけてビンゴになれば成功!
というゲームです。子ども達は揃えるために色々な場所にいって探します。
創造豊かなみんななので、結構早く見つけることができましたね!
自然体験の全部のプログラムが終わり(@60分ぐらいのプログラムは用意してましたけど!)、子ども達から朝に要望がありその活動をすることにしました。
その活動とは…!缶蹴りです。まさか、ここで缶蹴りが出てくるとは。懐かしい…。
久しぶりにしましたが、ルールを知らない子が結構いますね。
なので説明をすることに。頭の中で組み立てながら話していくんですが、意外と説明が難しい!
かくれんぼの要素があったり、ドロケイの要素もあったりと久しぶりに伝えるのが難しいゲームだったんだと感じました。
活動の中でこれまで色々と作戦タイムを練るゲームをしているので、隠れている間に子ども達は作戦を練っていたようです。
背や体格が似ている子たちが服を変える作戦は思いつきますが、双子の子が参加してくれているんです。
この子たちが別々に逃げたうえで服を取り換えると…。もう3年の付き合いになりますが、わからなく…。ごめんなさい、間違えます!ものすごいいい作戦なんだけど、なんか悔しいですよね。
40分ぐらいして、半分は捕まったのですが缶をけられて振り出しに。ごはんを食べる時間になったので、鬼の負けで終了しました。もう一回したいとの声がありましたが、今回はここまでで。
今度時間があればまた出来たらいいですね。
お昼は普段はカレーですが、今回は2020年度も最後ということでカツカレーにしました。
帰りは、歩いて帰るのでお代わりもできるように多めに作って子ども達はたくさん食べていましたね。
帰るまでに少し時間が空いたのでフリータイムの時間に。
今回は、施設内のはだしの里に一回もいかなかったので鬼ごっこがしたいとのことだったので、広場で鬼ごっこをすることに。
最後に色々とドタバタしてしまい出る時間がぎりぎりになりましたが、下山に向けて歩き始めました。
帰りはいつものコースで摩耶ケーブルロープウェイを使って下山をしています。
さて、2020年度の企画はすべて終わりました。今年は本当に大変な1年でしたが、皆様いかがでしたでしょうか?
1年間本当に保護者の皆様や、参加しているお子様がこの状況の中でも参加をしてくれたので続けていくことができました。
これからも、子ども達に向けて体験活動の続けていくためにも皆様どうぞよろしくお願いします。
2021年度会員更新に関しては、3月中に現会員の皆様にご案内ができればと考えております。
次の実地は、2021年5月1日~2日にかけて1泊2日のこうべアウトドアクラブ体験会です。
3月25日~4月15日まで受付予定。℡かネット予約にて受付開始となります。
(現会員の皆様には、会員更新のご案内と含めて郵送いたします。)
それでは、本日はこの辺にて。
また、皆さんお会いできる日を楽しみにお待ちしています。
神戸市立自然の家 ノゾエ
みなさんこんにちは。
今回2月に行いました、スノーキャンプイン六甲山のご報告と合わせて行いましたアウトドアクラブの活動について書きます。
アウトドアクラブの活動自体は、スキーを入れていなかったのですが子ども達からの希望があり今回スノーキャンプと合わせて企画しました。
では、今年行ったスノーキャンプのイベントの活動記録です!
1日目は、自然の家全体を使った全体のポイントラリーを。
それぞれのポイントでは、自然を使ったものや遊びまわるものや考えるものなど色々設定して作りました。
楽しみながら自然のことを考えてもらえたかな?
今年は寒いはずが…、春日和でしたね。
まさか、ここまで暖かいとは思いもしませんでした。
自分たちで選択することを基本にどこから行くのか!などのコースや何をするかなどをポイントラリーでは今回大事にして、活動をしました。
火をつけたり、シーソーで遊んだり、滑り台を滑ったり、落ち葉を使って遊んだりとたくさんグループで活動をしましたね!
夕方と夜はレンタルウェアを合わせたり、明日のスキーを滑る前にブーツの履き方や板・ストックの講習会をしています。
お話を聞いた後はぞうきんを使ってレースを。
滑る感覚をつかむために、足の裏に雑巾をつけて滑る練習です!
といったように1日を終えて、普段よりもかなり早く寝て明日は朝からスノーキャンプへ移動しました!
2日目は朝からドタバタ!たくさんすることが!1年生から参加している子が多かったのでなかなかの戦争状態でした…。
普段からよく自然の家に泊まっているアウトドアクラブの子ども達は、ほぼ自分たちで任せ初めての子たちをメインに。
写真は…。取れていません!ごめんなさい。
さて、急いでバスに乗って六甲山スノーパークに。
昨日から暖かかったですが、スノーパークに着いたら雪が!!
今回は第三ゲレンデまでオープンしていて、しっかりと雪もついていたので滑るのにちょうどよかったですね!
スキーはレベル分けで、事前にアンケートにて上級者中級者混合チームと初心者チームとに分かれています。
上級者の子たちは、一度今のレベルをインストラクターの人たちが確認してそれぞれのレベルにあったインストラクションを考えて提供しています。
初めての子たちは、準備運動をしっかりしてまずはブーツに慣れる。板に慣れるところから始まります。
板に慣れるまでは、なかなか大変!
でも、子ども達は1日でだいたいは、ㇵの字でとまれるところまで行けるんですからすごいですよね。
上達の早い子は、曲がるところまで行っています!
あっという間の1泊2日でしたが、皆さんいかがでしたでしょうか?
スキーは経験をたくさんすればするほど上達するスポーツだと思います。
来年もスキーのイベントは企画がありますので、ぜひぜひ来年もご参加いただければと思います。
ハチ高原スキーや信州のスキーイベントなど、今回ご参加いただいた子はレベルアップの意味も含めてたくさんの雪があるところで滑ればもっと上達するかと思いますので是非そちらもご参加ください!
また、併せてアウトドアクラブとしてご参加いただきました皆様、ご参加ありがとうございます。
来年はアウトドアクラブのメンバーで行けたらいいですね!企画頑張ります。日程が空いているか…ですが!
来年の企画の日程などはもう少しお待ちください。今必死に作成中です!
それでは、本日はこの辺にて。
神戸市立自然の家 ノゾエ