「 日別アーカイブ:2021年12月01日 」 一覧
みなさんこんにちは。
12月に入って一気に気温が下がり冬になりましたね…。
外気温も朝は3度と山の上も寒くなってきました。
今日は、12月5日にこうべアウトドアクラブで行う冒険の里のチェックに行ってきました!
よく保護者の方からノゾエさんって、イベント以外に何を普段しているの?って聞かれますが、
していることはほんとに色々あります。
そんな活動の一つがアクティビティなどで使う場所の整備。
階段を直したりもしますが、ちょうど昨日大雨と朝の風の強さで落ち葉や木が大量に落ちてきているので来週も学校利用のお客様もいますし私の活動でも使うので、冒険の里の整備に出てきました
自然の家の冒険の里は、結構ハードです。
よくこんなところに作ったな…。と初めてここの施設を利用した時はほんとに思いました。
あれからだいぶ道具などの老朽化があったので努力で治せないものはどけたりとして、ポイントは少し減っていますがこれからも使えるようにこまめに整備しています。
枝や大量の松の葉などが落ちて滑りやすく。
ここをある道具を使って整備していきます。
そうすると…
全体的に落ち葉を飛ばして、小石なども一緒に飛ばしてとケガに繋がるリスクを減らしていきます。
丸1日かかっていた作業がブロアーのおかげで約半日で終わります!ただ、上から下に落とさないときれいにならないので一度登ってから下って行ってまだ上って次の場所へと移動するといった重労働で、またそのブロアーがとても重い。何キロあるんだろう?10㎏の米袋の方が軽いので、15㎏ぐらいあるんかな…?
ついでに他の場所の落ち葉なども集めたりして、これで準備OK!
今週雨が降らない予報なので、このままの天気のままで!
皆様当日子ども達のご参加お待ちしています!
こうべアウトドアクラブ担当 ノゾエ
みなさん、こんにちは。
11月のこうべアウトドアクラブの活動です。
11月の活動はたき火をするために火を付ける。火を付けて維持するための方法を考えるという形で子ども達と活動をしました。
火を付ける方法は、今回はマッチにて。
マッチで火を起こす機会が少なく、身近ではないので経験という意味で今回選択しました。
また、火を付けて維持をする。というのが意外と難しく、経験をたくさん積んでいくとわかってくるんですがそれまでが結構時間がかかります。1回や2回じゃわからないままっていうのが多いです。なので、火を付けることというのは継続的にしていきたいなと思っています。
危険なことを今回子ども達に説明(たき火で言えばやけどや、軍手をしていないときに木が刺さる・マッチの使い方など)して、火の維持に関しては、説明はせずに個別に必要が応じてする形で子ども達にチャレンジしてもらいました。
新聞紙だけ大量に燃やしている。樹が燃えないなど色々な状況が出てきましたが、その失敗も含めて学びなのかなと思っています。(単純にマッチだけを燃やして遊んでるとかは別として。)
なかなか火がつかず諦めて火を付けてー!と子ども達から声が。
そんなことじゃ、火を起こす必要な時に困るよ!?といったら、そんな機会あんまりなーいと。
うん、今の時代そうですね。そして、子ども達の返しが鋭い!
なので、一緒に薪を組みさっきと今の違いはなんだろう?というのを一緒に考えながら火つけをしていきました。
そのあとは、せっかくのたき火なのでサツマイモを焼いて焼き芋にしたり、暖をとりながらご飯を食べたりとしていきました。
初めての子、これまでずっと来てくれていて火を一瞬でつけて焼き芋をいつでも焼けるようにして、ドヤ顔している子たち。
継続的にすることで初めての子たちが、今の6年生の子たちのように火を付けれるようになり、その子たちが次の子たちに教え合うような関係が今後も作っていければなと思います。
とりあえず、今回の活動でさりげなく私から声を掛けてお願いしていたことを言われなくても自然と高学年の子たちが低学年の子たちや初めての子たちのフォローをしてくれている姿を見れて嬉しかったなぁと思います。
活動においてやけどなどが出てしまったりもして、私自身も気を引き締めなおさないといけないと思うこともありましたが、色々な経験を通じて、子ども達が安心して失敗と成功体験を繰り返して学びがある体験活動をこれからも提供できればと思います。
また、保護者の皆様の暖かい送り出しやご助言など頂きながら今後も継続して活動を展開していきたいと思いますので、今後共よろしくお願いします。
それでは、本日はこの辺にて。
こうべアウトドアクラブ担当 ノゾエ
みなさん、こんにちは。
遅くなりましたが10月こうべアウトドアクラブの活動報告です。
今回の活動は、グリーニア&フォレストアドベンチャーへ子ども達といってきました。
去年から開催しだしたイベントで、子ども達から本格的なアスレチックへ行きたい。
という声から去年開催しだしたイベントです。
フォレストアドベンチャーの予約が人数の関係上2つに分けていたので、スタッフも分かれてそれぞれに活動をしていったので私の視点です。
まずは、フィールドにて。
イメージはよくテレビで映っている某番組のようなアスレチックがいっぱい。
子ども達は色々なことにチャレンジしていきます。
これ行けるの!?というのでも、子ども達はすいすいクリアーしていきますね。
擦り傷もなんのその。私にも昔こんなエネルギーあったのかな?と思うぐらいです。
私の受け持っている班は、午後前に予約をとったので少し早いですが昼食を。
屋根があるちょうどいい場所が空いていて、横で水上アスレチックで落ちる人を見ながらの昼食となりました。
横で落ちる落ちる。子ども達は帰る前にチャレンジするので期待を膨らましています。
ご飯を食べたら昼からはフォレストアドベンチャーに挑戦の時間です。
高所にあるアスレチックで要事前予約が必要です。
安全管理のためにハーネスをきちんとつけてもらって、いざ出発です。
高いところにはしごが合ったり一本橋が合ったりと木の上でチャレンジすることがたくさんあります。
子ども達は高いところでもすいすいと活動しています。六甲のフォレストアドベンチャーのような活動の場所は最近色々なところで増えてきていますが、そんな中でも私的にはかなり上位に入る場所ですね。
色々なポイントや難易度もちょうどよくお値段的にも見合った価値がある体験ができるかと思います。
ロングZIPはかなり長いです。
フォレストアドベンチャーで興奮冷めやらぬなかそのまま水上アスレチックにチャレンジしていきます。
終わりの時間もあるので全部回ることができませんでしたが、早速落ちる子どもも。
一度落ちたらあとは怖いものはないんですよね。
他の方もたくさんいたので、中々水上アスレチックが進みませんでしたが、残念ながら着替える時間なども考えると終了な時間に。
まだまだたくさん遊びたかったという声が多かったですが、また別の機会に。
あっという間の1日でした。
それでは、本日はこの辺にて。
担当 ノゾエ