「 月別アーカイブ:2022年11月 」 一覧
みなさんこんばんは。
現在11月のこうべアウトドアクラブの活動をしていますので、1日目の報告を写真を交えてしていきたいと思います。
本日撮影した分に関しては、すべてアップが済みましたのでご報告となります。
さて、今回のこうべアウトドアクラブの活動のメインは火つけ体験です。
去年は別の形でイベントを行ったとき、16名の参加者さんが集まっていたので今年はアウトドアクラブで開催という形でしました。
予定では40人ぐらいで開催予定でしたが、ご希望される皆様が多くなり合わせて銀行の振り込み手数料やコロナがまた勢力を拡大していることもあり、ある程度キャンセルしやすい形をとるために振り込みではなく当日にしたため参加人数が多いうえでのお支払い対応となったため時間がかかってしまい、申し訳ありませんでした。
では、本日の活動です。
久しぶりに摩耶ケーブルロープウェイを利用しての自然の家を目指します。
久しぶりということもありみんな体力が無くなっていますね。
はぁはぁといいながら無事摩耶ケーブルに到着。
マスクをずっとつけているので、顔が写る写真が少ないため喋らずにマスク外して!というのもなかなか大変です。
でも、やっぱり写真はマスクなしのがいいですね。
ケーブルに乗り終わったら次は、ロープウェイです。
ロープウェイを利用すれば10分ほどで掬星台に到着します。
秋のイベントを現在しているようで、展望台にはなんとどこでもド○?がありました!
掬星台でもイベントをしていたため、食べ物があったりとすでにお腹空いたと!
もう少し我慢してもらいます。ここから自然の家まで40分ほどで到着です。
落ち葉や木の実を見つけたりしながら自然の家を目指していきます。
ここら辺は私が写真撮った記憶がないので子どもカメラマン(私のカメラで撮影)がお互いを取ったのでしょう。
あとは、イベントで社会実験も行っており土日は無料でミニカーに乗れるようです。子ども達も乗りたいといっていましたが、2人のりと4人乗りの自足19㎞と言ってたので、さすがに歩いたほうが早いので頑張って歩くよ!と歩いています。
自然の家に到着したらご飯タイム。
色んな個性豊かなお弁当があって面白いですね。
好きなものが入ってるんだ。や、自分でお弁当を作ったという子もいましたね。
ご飯を食べ終わったら、ベットメイキングといって自分たちで寝るところの準備もします。
ただ、部屋の準備は毎回ドタバタで今回もとれていません。
面白いのはきちっとお話聞いてる子はちゃんと自分で用意できるけど、荷物触ったり他の子とお話して話聞いてないなと前で説明しているとわかるので案の定部屋にいくとどうやって準備するの?と聞いてきます。ここら辺は普段の学校での生活も出てきているかなと。後で聞いたらちゃんと個別に教えてくれるので、全体説明は聞かなくてもいいんだと思っている場合もあるんですよね。なので、もう一度確認を子ども達にします。説明はちゃんと聞いてた?わからないことに関しては説明後に質問も含めて子ども達に聞くようにしているので、ちゃんと何がわからないのか。もちろん聞いていないのは前でお話している人に対して失礼になるんだよ。だって、自分が前に出てお話していたら聞いてくれないと嫌な気持ちになるよね。など、子ども達と活動での細かいすり合わせを常にしていかないといけないんですよね。
お話がそれましたが、お部屋の準備ができたら今回のメイン活動 火つけ体験です。
道具の説明と何で火がこれで着くんだろう?のお話。
今回メインで火を付けるのは、まいぎりしき・ゆみづるしき・きりもりしきの道具を使って火を付ける体験をします。
14時15分ぐらいから子ども達は火を付け始めだしました。
15時になってもなかなか火はつきません。
ここぐらいから班の個性が出てましたね。飽きてしまって周りで鬼ごっこをし始める子たち。一人でなかなかつけることができないので2人3人と集まって役割分担をして火を付けるグループ、一つの道具をリズムに合わせながら交代して継続力を付ける子たちなど色々でしたね。
16時になってもやはり火が付きません。が…、だいぶ形になってきている班がでてきました。
あともうちょっと!ついた!という声が上がったけど麻布まで火がうつらずに消えてしまったりと次の段階に。
実は、火おこし器で火種を作る子たちは継続して頑張ってる子たちの間ではちらほらと出てきています。
ただ、この火種を麻紐にうつすのも難しいんですよね。
16:30ぐらいかな。ついに一班火を付けることが!?小さな火種を、たき火台に移し明日のご飯作りに使うランタンに移しました。
まだ明るいうちに一班つくなんて。火が付いた子たちはたき火台の周りでたき火体験も含めて頑張ったことのお話をしながらやっと着いたことをお話していましたね。
ただ、他の班はまだついていないのでどうしようか?と確認したところ、お風呂前の活動の時間もするとのことで夜にも再挑戦!
という形で、1日目が終わっていきました。
本日はこの辺にて
担当 ノゾエ
みなさんこんにちは。
そして、お久しぶりです。
日が落ちるのが早くなり、森林植物園が夜のイベントとしてライトアップされもうこの時期かと、秋から冬を感じ始めた今日このごろです。
さて、10月のブログアップが遅くなりましたが文章にしていきたいと思います。
今回のイベントは、六甲山にあるグリーニアでのアスレチック体験です。
普段は色々プログラムを考えながら何ができるかな?と提供していますが、今回は箱を利用しての活動で提供して3年目になります。
アスレチックと水上アスレチックや事前予約が必要なジップラインとがここの施設ではありますね。
今回は低学年の子も多くなってきたこともあり、ジップラインは選ばずにアスレチックをメインにしっかりとそれぞれを楽しんでもらえればいいかなと考えて子ども達と一緒に活動していきました。
もう寒い季節なのに相変わらず大繁盛ですね。
朝一番の入場前でも100人以上いたんじゃないかな…。もしここを利用するなら事前にチケットをネット販売などで買ってから行くほうが良いですね!毎年同じ時期に来ていますが、買うのに並び入るのにも並ばないといけないので。
無事、入場しました!
今回は、30人の子ども達が参加。久しぶりの子たちや体験の子たちもいたために自己紹介や少しゲームをしてグループを3つに分けてそれぞれのグループでどういう風に回っていくのかを考えてから移動していきました。
陸上アスレチックに行くグループと水上アスレチックに行くグループとに分かれて移動が始まりました。
朝一番から水上アスレチックだったので去年よりかはまだ混んでおらず待ち時間もほとんどなくチャレンジできましたね。
しかし、いつも思いますが一番最初に壁渡り?のようなのがあるんだろう?ハードすぎませんか!?と、子ども達はするの?と聞いたら回避!と横を抜けて次へ移動しました!
午前中いっぱいを水上アスレチックで楽しんで使いましたね。
あっという間にお昼の時間になってしまいました。
陸上アスレチックは、今年から2種類ありましたね。
去年はテレビ番組とかでもよくあるアスレチックのみでしたが、今年は昔からあるアスレチックをリニューアルしていましたね。
森に囲まれていて雰囲気は好きなアスレチックだったのでまた行けるようになりよかったです。
後は、利便性が何とかなれば…。一度外に出て道路沿いを歩かないと今は行けないので、中から直通で移動できればなとは感じましたね。
ぜひ、ジップラインでつないで移動できるようになれば!と…。ジップラインでつなぐと安全確認のため待ち時間がむっちゃ長くなりますか…。
さて、最後の一枚。
これ何なんだ!?って、皆さん思いませんか!?
私はむっちゃ思ってます。でも、向こうのスタッフの方には聞けません(笑)
あっという間の一日でしたが、やっぱ子ども達は元気でしたね。アスレチック自体はほとんど体験せずにケガの対応や写真撮ったりのカメラマンとなっていましたが、それでもへとへとです。
アスレチックにくると毎回思いますが子ども達はみんなすごい体力ですよね。
保護者の皆さんが連れて行くときはほんと凄いなと思います!
それでは本日はこの辺にて。
こうべアウトドアクラブ 担当 ノゾエ