子ども達と一緒に体験活動をしていると!?
スタッフブログ 公開日: 最終更新日:2018/07/11 投稿者:ノゾエ トシヤ
みなさんこんにちは。
街では、曇り空ですが自然の家ではここ3日間霧というかガスというか山の上なので、モヤがずっとかかっており昼間でも5m先が見えないんですよね。
その上…夜帰るとき、車のライトがモヤに反射したら1m先も見えない状況が…。
慣れている道ですが、とってもゆっくりと走って帰宅しています!
こういう時、対向車同士でお互いに倒木があったら知らせあうってことは大切ですよね。
昨日は、ハイビームでの知らせ合いを対向車の方がしてくれたので、倒木の前で止まることができました。
ありがたい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいでした。自分も極力しているのですが、知らない方ですがしていただけると嬉しいですね。
さて、違う話が長くなりましたが、今日子ども達と一緒に活動をしている中で、聴診器を使って木が生きている音を聴いてみようという活動をしていたとき、参加していた児童さんから、これ蛍だよ!と伝えてきてくれました。
実際に見てみると、確かに蛍かな。という昆虫がいました!
虫が私も得意ではないので、●●蛍っていうんだよって児童さんに伝えることができませんでしたが、その時見せてもらったので写真を撮ってみました。
わかりますかね?
10年前にいた時には穂高湖には、カワニナや水草がたくさん生えていたので蛍もちらほら見れていたので、まだ生き残っていたのか!!
と感動していました。こんな小さいものも見つかる子どもの目っていうのも素敵ですね。
子どもだからこそなのかな?
本日、担当として対応させていただきました児童のみなさんはとても元気で活発なみなさんでした。
一緒にいて、たくさんの元気を分けていただきました!こんな素晴らしい児童のみなさんと一緒に活動している先生方も子ども達と積極的に関わっていたので、素敵でしたね。
これで天気が良ければ!!と思いますが、それも自然ですので子ども達にわかってもらってもらえればいいなと思います。
それも含めて伝える側の説明や動きも大切で、自分ももっともっと関わりをもって伝えていけたらなと思います。
それでは、本日はこの辺で
神戸市立自然の家 ノゾエ